記憶の曖昧さ・・・

あるスタッフと話していて、ひょんなきっかけで小説「氷点」の話になりました。

 

だいぶ古い小説ですが、お互いに単行本で読み込み、ドラマ化された時は

テレビで見たという話で、ひとしきり盛り上がったのですが・・・

 

ストーリーの話になると、どうも噛み合わないのです(ToT)

お互いに読んだ時の記憶が薄れていて、さらに、何か他の物語も

混ざってしまっている気配。

 

かなりシビアな愛憎劇?ながらも、北海道の荘厳な風景の描写で

変にドロドロ感じさせない・・・当時、そんな感想を持った記憶があるのですが・・・

悲しいかな、やっぱり記憶の容量には限界があるようで(ToT)

 

何かの話のきっかけになるように、また時間のある時に、昔読んだ本も

読み返してみようと思っています!しかし・・・、何かが頭に入ってきたら、

また、何かを忘れるのでしょうね(笑)