今年も残り少なくなってきました

今回のブログタイトルをご覧になって、少し違和感を覚えられた方もおられるでしょうか?

まだ、少し早いですかね?

でも、なぜ、私がそう感じたのか・・・あるリハビリ場面を紹介させていただきますね!

遠藤クリニックリハビリセンターでは、作業療法として、

様々な作品づくりに取り組んでいただいております。

 

そのうちの一つで、人気が高いのがカレンダーの色塗りとなっております。

毎月、担当スタッフが手作りで白地図状態のカレンダーを作成し、

そこに、利用者様が色鉛筆で思い思いに色を塗っていくのです。

 

出来上がったカレンダーは持ち帰っていただき、

お部屋に貼って実際に活用してくださっている方も多いようです。

と、言うことで、月替わりの1日には既に、その月のカレンダーが

利用者様のお部屋にあるようにしたいわけで、

11月初旬の今現在、早くも?12月のカレンダー作りを始めていただいているのです。

12月のカレンダーは、やっぱりクリスマスの絵柄になっており、

皆さん個性豊かに素敵な色付けをされています。

 

こんなリハビリ風景を見ながら、上記のブログタイトルを思いついた次第です。

これからも、様々なリハビリ風景を紹介したいと考えています。

乞うご期待!