カテゴリー:院長の子育て奮闘記の記事一覧 33 件

♪どんぐりころころ・・・ん!?

子育てを始めてから、童謡を歌うことが増えました。

ところが!

童謡の歌詞をはっきりと覚えていないものが多すぎて、

自分の記憶力のなさにショックです(涙)

特に2番の歌詞が出てこない…

先日も、秋の童謡といえば『どんぐりころころ』かな、

なんて歌い始めたのは良いのですが。。。


どんぐりころころ どんぶりこ~

・・・中略・・・

ぼっちゃん いっしょにあそびましょう

 

さて、2番

どんぐりころころ どんぶりこ~

・・・しばらくいっしょに あそんだら~(ふぅ、ここは合っているはず…?)

ランララララララ ラララララ==(やばい!わからない!)

ぼっちゃん いっしょにあそびましょう(一番と同じ歌詞を歌ってしまった!)

 

といった具合で、

なんとも情けない“お歌の時間”でした。

ちなみに、『どんぐりころころ』の正確な歌詞は、

どんぐりころころ どんぶりこ

おいけにはまって さあたいへん

どじょうがでてきて こんにちは

ぼっちゃん いっしょにあそびましょう

 

どんぐりころころ よろこんで

しばらくいっしょに あそんだが

やっぱりおやまがこいしいと

ないては どじょうをこまらせた

というものでした。(※著作権は切れているようです)

ちゃんと調べて歌ってみると「あぁそうだったな」と思い出すのですが、

他の童謡も、うろ覚えのものばかりで焦ります((+_+))

鼻歌でごまかすのでした。

 

抱っこ性筋肉痛、抱っこ性腱鞘炎

子供をあやすために、長時間を抱っこを続けていると、

手首や腕が痛くなってしまいました。

妻が抱っこで手が痛いと言い続けておりましたが、

「何、やわなこと言ってるんや」と相手にしていませんでしたが・・・

 

前言撤回!!

すいません<(_ _)> 抱っこは大変です。あちこち痛くなります。

 

決して、育児放棄した父親ではないですが、妻に比べると抱っこの時間は短く、

抱っこひもを使わず、素抱っこを長時間する機会が少なかったので、

今までは幸いに痛みが出ることはなかっただけでした。

 

二の腕の筋肉(上腕二頭筋)と、手首の手のひら側(手関節の屈筋腱)に痛みが・・・

正確には屈筋には腱鞘がないから腱炎だなと、つぶやきながら痛みに耐えています。

 

抱っこであちこち痛くなったというのはよく聞きますから、

抱っこで手・腕が痛くなるのはお育てママ・パパの宿命なんでしょうね。

 

わが子が成長し、重くなったのだなと喜ぶべきなんでしょう。

 

『カフカくん』ってご存知ですか?

赤ちゃんが泣きやむCMといえば某ピアノのCMが有名ですが、

最近『ふかふかかふかのうた』という動画が話題のようです。

 

『ふかふかかふかのうた』

http://www.youtube.com/watch?v=tksjPfzRND8

 

ロッテのお菓子『cafca(カフカ)』のプロモーション動画で、

赤ちゃんや子どもの興味を引くよう研究されて作られているのだとか。

公式ホームページを見ると、なんと96.2%の子どもが泣きやんだ!

という驚異的な数字が。

 

テレビでも、動画を見た赤ちゃんが次々と泣き止んでいく様子が紹介されていました。

 

(注:体調が悪い、おなかがすいている、オムツが汚れているなどの

生理的な要因があって泣いている場合は効果がありません。)

 

これはすごい。。。

 

うちの子にも効果があるのだろうか?!?

 

ということで、

 

遅ればせながら『かふかくん』の動画を見せてみました!

 

オンギャーーーーー!!

 

オンギャ……?

 

…(キョトンとしている)

 

…(動画を見ている)

 

これは、効果があるかも?

 

と喜んでいたところ、

 

……(我に返る)オンギャ―ーー!

 

動画の途中で泣き出してしまいました。

 

いったん泣きやんだので、効果があったと言うべきでしょうか?(^◇^;)